安曇野市議会 2022-12-12 12月12日-03号
市は、今後も堀金給食センターの維持管理を大切に、しかも末永く活用して、児童生徒の喜ぶ給食を作っていこうと固い決意で考えていますか。
市は、今後も堀金給食センターの維持管理を大切に、しかも末永く活用して、児童生徒の喜ぶ給食を作っていこうと固い決意で考えていますか。
◎教育部長(矢口泰) 令和3年度事務事業評価における各センターの市内産農産物を含めた県内産農産物の食品種別による使用実績は、年間平均で北部給食センター46%、堀金給食センター29%、中部給食センター30.9%、南部給食センター26.9%でございます。 ○議長(平林明) 小林陽子議員。
一つは、堀金給食センター食材生産組合との年間生産計画、各月の食材計画会議と堀金以外の食材提供組合の会議並びに地域の生産者の育成等について、2つ目として、地域生産者と児童生徒との交流等についての関わり並びに育成について。 以上2点について、教育部長に伺います。 ○議長(平林明) 矢口教育部長。
本年3月31日の信濃毎日新聞に、給食センター再編、再検討という見出しで、2025年度にも市内4か所の学校給食センターのうち堀金給食センターを廃止、3か所に再編する計画を再検討する方針を明らかにしたという記事がありました。答申書では、小中一貫教育を踏まえ、同一学区の小・中学校が同一のセンターの給食提供を受けることが望ましいとしています。
1つ、施設の跡地利用についても御質問いただいたが、現在議論をしている最中であり、堀金給食センター廃止の引換えに跡地利用を出すような簡単な問題ではないと考えている。説明会でいただいた皆様からの様々な御意見をお示ししながら、今後は給食センター運営委員会に諮問し、市の方向性について御意見を伺う予定である。
議員が御指摘になった、私から堀金給食センターを廃止しないと答弁があったという御指摘、そして、いつその方針を変えたのかと言われることにつきましては、ただいま御説明したように、令和元年度の説明会におきましては、その時点では、堀金給食センターを廃止すると決めているわけではないと、このように申し上げました。
◆8番(一志信一郎) 4給食センターをこれからも運営し、特に堀金給食センターは建物の耐用年数は十分にあります。機械を大切に使い、今計画している年数以上に使用し、今以上に顔の見える給食を行うことが大切であります。地域の皆さんとの寄り添った給食の運営がより必要だと思いますが、それには計画の延長等見直しを行うこと等も必要と思うが、教育部長に伺います。 ○議長(召田義人) 平林教育部長。
・堀金給食センターの建物については、長寿命化改良工事を前提に60年は耐用年数があるが、厨房機器については15年の耐用年数を経過している。大小多岐にわたる故障により、毎年修繕費等が増加傾向にある。一番心配している1基約1,000万円のボイラーも特に念入りに維持補修・点検等行っているが、3、4年先には更新が必要と予想される。
先頃行われた説明会でも、統合によるメリットだけで、堀金給食センターを廃止しないでほしいとの意見が多数出されました。私たちは、堀金のこのすばらしい伝統ある食文化を後世に引き継いでいく責務があります。安曇野市教育委員会説明資料にある第1案の堀金を含む現在の4給食センターを残し、よりよい給食を提供してください。
また、中部、堀金給食センターでは、生産者に交流給食会に参加をいただき、児童生徒はもちろん、調理員や納入業者等の交流を行っております。ただし、本年は、コロナ禍で中止となっております。 以上でございます。 ○議長(召田義人) 臼井議員。 ◆2番(臼井泰彦) JA担当者やVif穂高、それから給食の栄養教諭等も頑張っていられると。
堀金給食センターは、平成17年4月の稼働以来、14年を経過しています。今回開かれた安曇野市学校給食センターの今後の方向性についての説明会では、令和元年度の説明会で出された意見に対する資料、各施設の厨房器具等並びに管理運営費及び更新に係る経費等並びに各センターの食育、地産地消の実施状況等などについて、市民の皆さんに詳しく分かりやすく丁寧に説明されました。
それから、こういうところですが、握手をしてみんなで力を合わせようというような、そのQです--を組織し、丹精込めてつくった野菜を堀金給食センターに提供されています。 先ほども紹介したとおり、堀金学校給食センターでは、学校給食の食材を提供してくれている生産者の皆さんの顔が子供たちに見えるようにと、給食室の前の壁に写真を貼っています。
堀金給食センターでは野菜等一部の食材を地元の農家から購入しておりますが、時期に応じて物産センターも交える中、生産農家と購入価格について協議を行っております。基本的には生産農家の皆さんからの野菜等の買い入れ価格は、堀金物産センターの店頭価格を参考に決めております。
◆10番(浅川保門) ただいまの説明によりますと、現在、安曇野市には4給食センターに栄養士さんが堀金給食センター以外では2名ずつ7名の配置がされていると、この中で任用がえを考えていくと、このような答弁でありますけれども、そうすれば今後は栄養教諭の配置を積極的に進めていくと、安曇野市では、そういう解釈でよろしいでしょうか。 ○議長(水谷嘉明) 教育長。
現に、今ほりがね物産センターは堀金給食センターと共助の関係にあり、実績を上げているとお聞きしています。よいことだと思います。さきに挙げました視察地のJA雲南の直売所もそのようにして学校給食との関連を持たれたようでございます。とにかく、食べ物の移動は最小限にしまして炭酸ガス削減に努めるべきかと思います。
昨年度になるわけですが、こういう努力の結果、堀金給食センターができたからこうなっているわけじゃなくて、長い懸案でつくられてきたものです。地産地消の観点からしてきたわけでありますけれども、その中の米飯について先ほど聞きましたけれども、それも資料がなければ、今後の日本型食生活の問題で、どういうぐあいに対応していくか。
しかし、穂高、三郷、堀金給食センターの3カ所につきましては、方式が貫流式であり、今、議員がおっしゃいましたように、小型ボイラーに該当するということによりまして、これは、いわゆる事業者による特別教育が必要だということになっております。現在、ボイラーの保守点検業者からの教育を受けているというのが実情でございます。
事務局費で事務局に係る一般経費、けやきの家運営に係る経費や軽度発達障害児の就学支援に係る経費、小・中学生の心のケア充実のための巡回カウンセリングに係る経費、不審者侵入時のシステム装置に係る経費、県が進める30人学級に対する協力負担金、住宅管理費で教員住宅維持管理経費や教員住宅建設償還金、給食センター費で給食センター運営経費や給食センター建設にかかわる経費、中部・南部給食センターの運営に係る経費や堀金給食センター